こんにちは、旅人Sです。
今回の記事では、バングラデシュの首都であるダッカからインドのコルカタまでバスで移動する方法をご紹介できればと思います。
色々と注意点や事前準備などございますので、是非一度目を通して頂ければ幸いです。

本記事は、こんな人におすすめ!
・初めて陸路で国境を渡ろうと考えている方
・国境を渡るのに必要な情報が知りたい方
・空路との違い(メリット・デメリット)を知りたい方
ダッカ〜コルカタの陸路移動概要
- 移動手段:長距離バス(直通・乗り継ぎ)
- 所要時間:約10〜14時間(国境手続きの混雑状況により変動)
- 主なルート:ダッカ → ベナポール国境 → ペトラポール国境 → コルカタ
- 必要書類:事前にインドビザ取得必須
基本的には、長距離バスでバングラデシュの国境まで行き、イミグレーションを通り抜けて、
インド側で待機しているバスに乗ってコルカタ中心街まで行くイメージです。
一番の注意点としては、ビザになります。
ビザの事前取得は必須になりますが、後ほど細かく記載させていただきます。
バスの予約方法(BDticket)
バングラデシュ国内でバスを予約するなら BDticket が便利です。
BDticketはオンラインでバスチケットを予約・購入できるプラットフォームで、
主要バス会社のチケットを簡単に手配することができます。

① 予約方法(BDticketの使い方)
- 公式サイトにアクセス:BDticket公式サイト
- 出発地・目的地を入力:「Dhaka」→「Kolkata」を選択
- 日付を選択:希望する出発日を指定
- バス会社・時間を選ぶ:Shohagh Paribahan、Green Lineなどのリストから選択
- 座席を選択:希望の座席を選ぶ
- 支払い:クレジットカード、bKash、Nagad などの支払い方法で決済
② 予約時に必要な情報
・パスポート情報(国際バスの場合)
・インドビザの取得状況(搭乗時にチェックされる場合あり)
・現地の電話番号またはメールアドレス(確認メール受信のため)
③ 料金の目安
・エコノミークラス:約2,000〜2,500 BDT ※約2400円〜3000円【2025年3月現在】
・ビジネスクラス(AC付き):約3,000〜3,500 BDT ※約3600〜4300円
④ 予約時の注意点
・事前に インドビザを取得(国境で提示を求められる)
・早めの予約推奨(週末や祝日は満席になりやすい)
・チケットの印刷 or スマホに保存(バスターミナルで提示)
BDticketを活用すれば、誰でもスムーズに長距離バスを格安で予約することができます。
※ビザに関して、陸路でインドに入国する場合には、
大使館または領事館にてレギュラービザを申請する必要があります。
レギュラービザの申請方法に関しては、こちらの記事をご覧ください。
一番の難点:国境でのイミグレーション手続き
ダッカ〜コルカタのバス移動で最も時間がかかり、ストレスになるのが ベナポール(バングラデシュ側)とペトラポール(インド側)のイミグレーション手続き です。
特に混雑時は 1〜3時間 以上かかることもあります。
① よくあるトラブルと対策
・長時間待たされる

朝早く国境に到着する場合、
国境が開くまで待機する必要があります。
また、冬の時期は日本と同じくらい寒いので、
ダウンジャケットくらいの上着を持っていくことをお勧めします。
・外国人用の専用レーンがわかりにくい

バス降車後、
上記写真のように黄色い柵があり、柵に沿ってイミグレーション手続きを行う場所に移動します。
並んでいたところ、

外国人か?
それなら、immigrationの用紙を書いてくれ

わかりました。

記載が終わったら案内するから呼んでくれ
このような感じで、外国人専用のレーンというのはありませんでしたが、
外国人であれば別の方法及び現地の方より早く入国することができました。
なので、現地スタッフを見つけ次第、すぐに声をかけることをお勧めします。

全ての手続きが完了すると、ようやくインド側に入国です。
② 手続きの流れ(所要時間:約1〜3時間)
① ベナポール(バングラデシュ側)
- パスポートを提示し、出国スタンプを押してもらう
- 荷物検査を受ける
② ペトラポール(インド側)
- インドビザを提示し、入国カードを提出
- 入国審査でスタンプを押してもらう
- 荷物検査(混雑時は時間がかかる)
- そのままバスに乗る or コルカタ行きのタクシー・ローカルバスに乗る
※実際には、バスに乗車している全員の手続きが終わらなければバスが出発しないので、
1〜2時間ほど待機する場合もあります。
③ 国境での注意点
国境で怪しい「案内人」には注意(手続き代行を装った詐欺に注意)
バングラデシュ側の国境に到着し、バスから降車した際、
どこで待てば良いのか、どこで出国の手続きをすれば良いのかわかりません。
そこでウロウロしていると、
怪しい案内人が何人も近づいてきて、
代金を支払ってくれれば手続きを代行してくれると言ってきます。
しかし、本来は手続にお金はかからないため、完全な詐欺です。無視しましょう。
ベストは、バスの中の人と共に行動することです。
インド側での注意点
国境を越えてインドに入ると、ダッカ発のバスはそのままコルカタへ向かいますが、
いくつか注意すべきポイントがあります。
① バスで支給される水に注意!
写真のお水は、バスに乗車してすぐに支給されたものですが、
蓋があいており、匂いを嗅いだところとても臭い匂いがしました笑

また、インドでは、有名なブランド以外の水は、基本的には飲まないようにしましょう。
また、有名ブランドの水でも、たまに水道水を入れて再販している場合があるので、
飲む前に匂いや水の色の確認など、注意が必要です。
飲んでも大丈夫な水のブランドは、KinleyとBisleriです。
② 途中の休憩所ではインドルピーのみ使用可能
バスはコルカタ到着前に1〜2回休憩を取りますが、 もちろんインドルピーしか使えません。
そこで、国境付近の両替所で最低限のインドルピーを確保しておくことをお勧めします。
まとめ
いかがだったでしょうか。
バングラデシュからインドへの陸路移動は、
1日近く必要するので空路と比べると時間や手間を考えるとめんどくさいのは事実です笑
しかし、陸路での移動では、格安且つ陸路でしか見ることのできない景色を見ることができます。
詐欺に遭いそうになったり、遅延によりバスが出発しなかったりとトラブルは絶えませんが、
それでも陸路での移動は必ず良い思い出になると考えています。
バングラデシュからインドへの移動を考えている人は、
是非、陸路での移動も視野に入れていただければと思います。
それでは、また
コメント