【2025年最新】1泊2日でカンボジアの魅力を完全制覇する方法(アンコールワット含む)プノンペン→シェムリアップ

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こんにちは、旅人Sです。

短い旅でも、カンボジアの魅力はギュッと詰めて味わいたいところですよね。

この記事では、1泊2日でカンボジアを効率よく、しかも最大限楽しめるルートを紹介します!

プノンペンからシェムリアップまで移動しながら、歴史・食・文化・絶景を全部詰め込んでみました。

旅人S
旅人S

特に、タイにいったついでに寄る方や、
初めてカンボジアに行く人におすすめ!


カンボジア入門:歴史と便利アプリ

カンボジアは、古代クメール帝国の中心地。

その栄華を象徴するのが世界遺産「アンコールワット」ですが、実はそれだけじゃありません。

カンボジアの歴史を知ると旅が深くなる

  • ポル・ポト時代(1975〜1979)の暗黒期
  • キリングフィールドやトゥールスレン刑務所の歴史的背景

これを踏まえて観光すると、見方が変わります。

現地で便利なアプリ

  • PassApp:トゥクトゥク配車アプリ(Grabより安い)←おすすめ!
  • Grab:アジアでは大体どこでも使えるのでおすすめ
  • Google Mapsオフラインモード:ネットが不安定な地域に備えて

1日目:プノンペンで歴史とローカルを堪能

① キリングフィールド(Choeung Ek)

カンボジア現代史を知るうえで外せないスポット。

キリングフィールドとは?

1970年代、カンボジアでは「ポル・ポト政権」によって多くの国民が処刑されました。
その処刑場の一つが「キリングフィールド(チュンエク)」です。

ここでは約1万7千人が命を奪われたとされ、今もその跡地には慰霊塔や遺骨が保存されています。

カンボジアの過去を学び、平和の大切さを感じられる場所です。

入場料:$6(音声ガイド付き)

アクセス:市内からトゥクトゥクで約30分(PassAppが便利)


② オリンピック市場でローカル体験&ランチ

観光客があまり訪れない、地元密着型マーケット。

衣料品や雑貨がとにかく安い!

このドリンクは5000リエル(180円 ※2025年6月レート)

中にある屋台では、クメールヌードルやバナナ揚げなど激安ランチを楽しめます(200円〜400円)


③ プノンペン・ナイトマーケット

夜の賑わいが楽しい屋台エリア。

地元の若者で賑わっており、観光客向けでないリアルな雰囲気が魅力。

シンハービール片手に串焼きとローカルスイーツを堪能!


番外:イオンモール センソックシティ

写真を撮り忘れてしまいましたが、日本のイオンモールがプノンペンにはあります!

エアコン完備で寒いくらいなので、急な暑さやトイレ休憩に最適。

スーパーマーケットではお土産も安く揃います◎


番外外編!「カンボジアで噂のハイになるピザは本当なのか(真相)」はこちら!

※ちょっとディープな話題なので、興味のある方はチェックしてみてください(笑)


深夜移動:プノンペン → シェムリアップ

1泊2日で両都市を回すには、夜行バスがベスト! ← とにかく安い!そして安全

バスの予約方法

バス乗り場

  • Giant Ibis社の場合:プノンペンの本社から出発(Google Mapで「Giant Ibis Phnom Penh」で検索)

所要時間:6〜7時間(23:00頃発、翌朝5:30〜6:30着)

旅人S
旅人S

深夜発がおすすめ!
朝早くからアンコールワットで朝日が見れるよ!


2日目:シェムリアップでアンコールワットを満喫!

朝:アンコールワットで日の出鑑賞

アンコールワットは朝日が美しいことで有名。

おすすめ時間:5:00には出発

おすすめの周り方

アンコール遺跡群は広大!

以下の順が効率的です:

  1. アンコールワット(中心)
  2. バイヨン(顔の塔で有名)
  3. タ・プローム(ラピュタ感がある寺院)

移動手段:トゥクトゥクを1日チャーター(約20〜30USD)← トゥクトゥクのドライバーに回ってもらうのが一番安いです!あとは交渉次第です!


夜:Pub Streetで乾杯!

シェムリアップの繁華街。ナイトマーケットもあり賑やか!

ビールは1ドル以下、マッサージや雑貨ショッピングも。


まとめ:1泊2日でカンボジアを味わい尽くすには?

  • プノンペンで歴史とローカル文化を体験
  • 深夜バスで時間を有効活用
  • シェムリアップでアンコールワット&ナイトライフを満喫

短期間でもしっかり魅力を味わえる旅プラン、ぜひ参考にしてみてください!

旅の情報をもっと知りたい方はこちら:旅行ブログまとめ

それでは、良い旅を!

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