こんにちは、旅人Sです
今回は、セブ島で訪れてほしいマーケットやおすすめスポットをご紹介させていただきます!
セブ島といえば、オスロブのジンベイザメツアーの印象が強いですが、
実はセブ島には、穴場スポットがたくさんあります!
セブ島 おすすめ穴場スポット3選!
1. カルボンマーケット
ここは地元産の農産物や魚介類などはもちろん、服や雑貨品なども販売している屋外マーケットです!
現地民が多く、観光客が少ないのが特徴で
日本人などにも遭遇しなかったので、現地カルチャーに浸りたい人には必見!
このような形で、食べる場所もたくさんあります!
場所
場所は、有名なマゼランの十字架から南下するとあります。
下にあるCarbon Marketです。
現地の方はみんな知っているので、困ったら現地の方に聞きましょう!
【カルボンマーケット周辺が一番面白い!!】
東南アジアを彷彿とさせるマーケットになっています。
現地の方しかいないので、ローカルさを感じるのにぴったりです。
場所としては、このマーカーのエリアが一番栄えているのではないかと思います。
【雰囲気】
- 物価:激安
- アクセス:カルボンマーケットやマゼランの十字架などと近くアクセスが良い
- 食品から雑貨までなんでも売っている(偽物も多い)
- 危険度:比較的安全 ※スリには注意
2. ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&ホテル(カジノ)
セブ島のカジノといえば、このホテルに併設されているホテルが一番大きくて有名です!!
行き方
場所としては、セブで有名なアラヤ・センターから近く、夜でも比較的治安は良い印象でした。
ここのカジノでの遊び方と注意!【※詐欺師に注意】
- ステップ①フィリピンペソを機械に投入
現金がデジタルへと変換され、そのデジタルマネーを元に賭ける
※下記写真を参照 - ステップ②辞めたい時
止めたい時に、画面上にあるFinishボタンを押し、
金券に変換された紙を引き出す - ステップ③他の機械でも遊ぶ場合
先ほどの金券を挿入し、ゲームスタート
※注意:ポーカーや人によるルーレットでは、
基本的に現金のみの対応でした。 - ステップ④最後に換金
最後、金券を受付に渡し、現金に返金してもらいます
セブ・ウォーターフロントにあるカジノの種類
⚫️ルーレット → ルールが単純でおすすめ
回転盤の中で弾いたボールがどの数字のスポットに入るかを当てる単純なゲーム。
実際にディーラーがいる台と機械の2種類があります。
⚫️ポントゥーン → ディーラーと1対1の勝負、手持ちのカードが21に近いほうが勝ち。
はじめに2枚配られ、このカードを見て次のカードを引くかを決める。
カードを引き、合計で21を超えた時点でゲームの負け!
⚫️バカラ → テーブルの参加者の中から2人が選ばれ、バンカーとプレイヤーとしてプレーする。
この2人には2〜3枚のカードが配布され、数字の合計値のうち、1の位が9になった方が勝利するというルールですが、上がり方の”役”も賭けの対象なので少し複雑…
⚫️サイコロ、スロット等々
基本情報
ドレスコード:ほとんどないに等しいです。短パンにサンダルなど、ラフな人が多い印象。
予算:テーブルゲームだとミニマムベット(最小値)が300ペソ(700円※2024年9月レート)ですが、機械だともっと小さい額からできるのでおすすめ!
年齢制限:男性は21歳以上、女性は18歳以上で入場可。
※入場の際にパスポートの提示を求められるので持参することをおすすめします。
禁止事項:帽子やサングラスの着用は禁止です。注意しましょう。
【実体験をもとに】一番気をつけてほしいのは両替所の前!!
このカジノの中には、両替所が併設されているのですが、両替しようか迷っているとこんな感じで話しかけてくる可能性があります。
ペソに両替したいのかい??
良いレートで変えてあげるよ
えええ、迷うな…
これくらいのレートだけどどうだ??
こんな感じで話しかけてくることがあるかもしれませんが、これは全部詐欺です。
替えてやるから外に出ようとか、お金持ってくるからちょっと待っててなど言ってきますが、
基本こういう人は無視しましょう。
3.SMシティ セブ
正直ここは、そこまでおすすめできると断言できないのですが、
昔の東南アジアを思い出させてくれるショッピングモールでした。
左の写真は、日本の昭和時代にあったようなゲームセンターです。
このような感じで、全体的に古く、昔の東南アジアを思い出させてくれます。
行き方
ここはタクシーでのアクセスが一番良いと感じました。
ここは懐かしいというだけなので詳細は実際に行って確かめてください!
まとめ
今回は、おすすめのスポット3選 in セブ島ということで、
全てジャンルは違いますが、私のおすすめを紹介させていただきました。
特に、カルボンマーケット周辺のローカルマーケットはめちゃくちゃ面白かったです。
しかし、スリやひったくりなどが多いのも事実なので、
訪れた際には最新の注意を払いつつ、全力で楽しんでいただけたらと思います。
是非、今回ご紹介した3スポット訪れてください!
また!!
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